子沢山には辛い世の中

少子高齢化と呼ばれている社会で今は夫婦で1人の子供しか産まないのが当たり前になりつつあります。
多くてふたりと三人兄弟となると珍しいと言われてしまいます。
それもそのはず子供というのは養育費がかかるので、収入が少ないと養育費を賄うことも出来ずに結果ろくな教育を受けさせるどころか育てられないということになります。
それに子供が多いと家も大きくないといけませんからね。
そんな不自由なことだらけの子沢山、あまりまわりにはいないと思うので、実際はどういう生活なのか伝えたいです。
GTA公式HPへ子沢山だとこれが大変
テレビのドキュメンタリーのような生活を想像してくれればわかりやすいかと思います。
どんなことが一般家庭と違うか書いていきますね!
食費がとんでもないことになる
育ち盛りの子供を育てるので、食費がとんでもないことになります。
家計のほとんどが食費と言っても過言ではありません。
しかも量をしっかりと用意しなければならないので調理器も冷蔵庫もかなりのサイズになります。
通常の家庭の2倍のサイズもあって中は具材でパンパンと想像してくれるとわかりやすいと思います。
旅行にまともにいけない
子供が多いと休みは調整することが出来ても旅費が馬鹿になりません。
軽い団体旅行みたいなものになりますからね。なので旅行を家族みんなで行く機会なんて滅多にないです。
車も一台じゃ足りませんからね(笑)
旅行好きだったりするとこれは大変かもしれません。
それに新幹線で移動したとすると往復だけで10万単位でかかってしまいますから、出費もすごいですね。
トイレを我慢しないといけない
人数に対してトイレの数が少ないので渋滞を起こすときもあります。
どうしても我慢出来ないときは近くの人のトイレを借りるとかそんなことをしないといけなくなることもあります。これは正直言って恥ずかしい部分はありますね。
毎日騒がしい
これは人によってはにぎやかでいいじゃないと思う方もいるかもしれませんが、うるさいです。
毎日が戦場みたいになっています。それなので1人になれる時間というのがほとんどないです。
また睡眠時間も自動的に短くなってしまいますね。
大変なことも多いですが楽しいこともたくさんあります
地味にハードなことばかりを書いていましたが、子沢山で私としてはよかったと思います。
大変なことは多々ありましたが、それを乗り越えられるのが家族の力というものです。
大雑把に伝えてみましたが、これが子沢山な家庭の現状の一部だと思って頂きたいです。